草木染教室 五倍子染めと栗染め

6/21・22で開催された草木染教室。

今回は五倍子と栗です。

五倍子はヌルデの木にできる虫こぶ↑↑↑。

むかしはお歯黒に使われました。

 

中の虫を取ってしまいます。

 

20分煮出します。

料理教室のようですね。

 

栗も煮ます。

試験布に使うのは芯材のチップです。

 

天然染料は、予想していた結果が出ないこともあります。

今回も途中まで『うーーーん??』と

山崎先生考えていましたが

 

鉄で媒染して乾かしたら予想していた結果が出ました。

ホッ?

五倍子は染料の量が多いほど発色しにくくなります。

1~4はリットルあたり20gの五倍子、

5~6はリットルあたり5gの五倍子。

その液を希釈して染めます。

それぞれで希釈の濃度をかえています。

原液の方が色が薄いという不思議。

今回は綿で染めたいという方が多かったので

試験布も木綿です。

 

こちらは栗。

上がアルミ媒染、下は鉄媒染。

染料が多いほど赤みが強いようです。

 

一日目の結果をふまえて二日目GO。

二日目は栗の採集もします。

取り払わなきゃと思っていた枯れ枝も

ついでに切ってくれました。

ありがとうございます。

 

採集はやっぱり楽しいです。

 

葉っぱと、枝と芯材。

自分の出したい色をめざして。

 

栗の芯材で引き染めも同時併行。

 

作品製作も着々と。

 

午後まで日にさらされていた引き染めは

 

鉄媒染され水で洗われ

 

きれいな茄子色になりました。

 

こちらは五倍子染め。

ところどころ紐でしばって模様を出しました。

とても素敵。

 

今日もみなさんたくさん染められました!

 


次回の草木染教室は、7/18(火)19(水)

テーマは

初日は生葉、二日目は干し葉で。

生の葉は青だけではなく、抽出の仕方でいろんな色を引き出せるそうです。

干し葉を使った方法は、覚えておくと夏以外でもできますね。

 

お申込みは

mail@ton-cara.comまで!

『こういうのがやりたい!』というのが

ありましたら、あらかじめ教えてください。

お応えしますよ!


8/1(火)、2(水)の教室は、近くの咲前神社で行います。

椿と桜を採集して染める教室。

こちらもお待ちしておりまーす。