座繰りと製糸のワークショップ

お蚕さんが繭を作るための部屋、『まぶし』。今は多くは『回転まぶし』が使われていますが、それ以前、昭和前半は藁を編んだ『藁まぶし』などが使われていました。 『藁まぶし』の編み方から使い方までご案内です。小規模な養蚕をしている方におすすめです。

蚕絲館さんの座繰りワークショップ。ご自分で引いた糸を使い、織に進む方も増えてきました^^

引いただけの生糸に撚りをかける『撚糸』、そして柔らかくする『精練』、ふたつの作業工程を1日で学べる撚糸精練特別ワークショップのリポートです

この写真をみていると・・・やばい。涙出ちゃう。 生まれも境遇も年齢も異なる、 ここに来なければ接点など あろうはずがなかった みなさん。 養蚕を通し、糸取りを通して、同じ時を過ごしました。 また、それぞれの場所にもどり、それぞれの生活がはじまる、 でも この出会いは、きっと人生の中での、ワクワクとしたきらめきの時間。...

蚕絲館さんによる撚糸精練特別ワークショップを開催します

蚕絲館さんによる座繰り製糸のワークショップ特別篇。作家さんとその教室の生徒さんを迎え二日間強化合宿!座繰り・撚糸・精練についてのレクチャー。とても濃かった二日間です。

今月11日に収穫した新子石丸の繭を使い三日間座繰りワークショップを開催!16日には朝食マルシェも同時開催で賑やかになりました

蚕絲館さんの座繰りワークショップ。養蚕ワークショップに参加された方がご自分の繭、3kg分を糸にし終えました。それにもまして、うれしいことは。

蚕絲館さんによるワークショップ。この日は座繰りした生糸に糸車で撚りをかける『撚糸』のレクチャーが行われました。

蚕絲館さんのワークショップ。繭を煮て、座繰り器で引いた生糸が、やわらかい絹糸になるまで、幾つかの道のりがあります。その工程のレクチャーです。

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