
冷たい風に吹かれて、伯州綿の畑はすっかり枯葉色に。
ところどころ、遅く開いた綿花がチラホラ。

5月には、こんなだったのに。

モリモリと大きくなり、花が咲いて、綿の実がひらいて。。
そして12/13、年内最後の和棉の教室。この日は畑仕舞いです。
綿の木を引き抜いて、また来年のために畑に手当てをしてやります。

12月半ば、綿の実も、もうあまり大きくはありません。

また5月には、ここに種をまきます。
引き抜いてできた畑のぼこぼこは、ならしておきます。

この日のおまかせランチはピーマンの肉詰めでした。

5月からm、ずっと紡いできた綿の糸が、巻き取られ、カセになってゆきます。
感無量。
機織りが、はじまります。
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