日本茜の根。
日本茜は日本在来種の茜です。根が赤いから『アカネ』。
大昔から赤の染料として使われてきました。
蚕絲館さんが自宅に植えた日本茜がだいぶ育ったようで、
せっかくなので、掘り上げておいて、茜染めワークショップをしてみましょう! と言うことになりました。
掘り上げと泥落としは、蚕絲館さんの方でしておいてくれるそうです。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
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日時: 2023年3月17日(金) 10−16時
講習料: 6,600円 、 染料代別途 500円
お昼ごはん:要予約800円(セルフ以外のドリンクは別途料金)
糸、布、お持ち込み自由(お知らせください)。染める用のマフラーやストールもなども販売しています。
場所: くらし手しごと舎 ton-cara 安中市上間仁田442 (TEL027−368−2370)
講師: 山崎杜人
お申し込み: 027−368−2370 、 email:mail@ton-cara.com 担当 ふせ
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(写真はすべてヤクランドさんHPより)
手作りのワクワクする旅を企画運営する、ヤクランドの久保さんによるブータンのカード織りワークショップ開催します。
1日たっぷり使い、織物の端を装飾する「ジャンタップ」とブータンの子どもが最初にお母さんから習う「ハエの羽」模様を織ります。
織り慣れている方も、初めての方も、それなりにできますのでお気軽にご参加ください。
満席になりました。
新型コロナウイルス感染拡大により、このキャンペーンは中止になりました。
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愛郷ぐんまプロジェクト開催中!
民泊も登録できるようになりましたので、トンカラも参加しました。
お泊りのお客様は、最大で5,000円の割引ができます。
座繰りした生糸に『ヨリ』をかける『撚糸』。
繭から糸を引く座繰りの糸作りから、ちょっと踏み込んだ内容になりますが、布作りを一からしたい方には、オススメです。
トンカラは、建物が古いので、直しながら壊れてゆく箇所も多いのですが、
中でも北西の部屋は風や光が入らず、
何もかもがカビて虫に食われるという、魔窟になっていました。
ここに風と光を入れて、気持ちの良い空間に変貌させ、
自分の蔵書と、夫が無秩序に持ち込む書籍を置いて
ブックカフェスペースを作りたいというのは悲願でした。
植物の中にある色素を抽出し、それをもとに絵の具を作るワークショップのお知らせです。
当たり前のことですが、昔の絵の具は、土や鉱石・植物など、自然界に存在するものから作っていました。
今回は、藍・ヤマモモ・茜の3種類から絵の具を作ります。
植物から絵の具を生み出すワクワクを体験してみてください。
日時:2021年 7/6(火)10〜16時
講習料:6,600円
お昼ご飯:要予約800円(お弁当持参もOK)
用意するもの:絵の具お持ち帰り用の蓋付き容器3個、エプロン、汚れてもいい格好
講師:山崎杜人(染の家)
場所:暮らし手しごと舎 ton-cara 379−0123安中市上間仁田442
お申込とお問合せ:email:mail@ton-cara.com
TEL:027−368−2370
担当 ふせ
自然農法で育った大豆を煮て美味しいとうふやおかずを作りましょう。
簡単なお昼ご飯付きですが、「こうじいらず」という大豆の、しぼりたての豆乳やできたてのとうふが、
甘くてとても美味しいので、味見と称して作りながら けっこう腹いっぱいになりそうです^^
● 日時:4/24(土)10−14時
● 料金:1,000円 (ご飯と黒豆の味噌汁、とうふと簡単なおかず付き)
● 先生:たねやすさん
● 用意するもの:軍手、とうふ1とおかず2を持ち帰る容器3つ、マイカップ・マイ箸
● 場所:暮らし手しごと舎 ton−cara 安中市上間仁田442
● お申込問合せ先:027−368−2370 e-mail:mail@ton-cara.com ton-caraふせまで
11/24、その日、私はちょっとくたびれてしまっていました。
『今日は何もしないぞ』と決めて、ダラダラと『進撃の巨人』を見ていました。
午後に友人が来て、その時、ごんたが玄関から出てゆきました。
いつも暗くなる前には帰ってくるので、気にしませんでした。
友人が帰ると、またダラダラと『進撃の巨人』を見ました。
日が傾きかけて、ごんたを呼びに行かなければと思いましたが、進撃の巨人の続きが気になったのでした。
やわらかく煮た繭から角真綿をつくる『角真綿作り』ワークショップを開催致します。
真綿とは、繭から作られたわたのことです。
綿わたよりも軽く、とても暖かく、はんてんやちゃんちゃんこ、掛布団の中わたにも使われてきました。真綿を細く引き出して紬糸を作ることもできます。
ここでは農家のおばあさんが自家用に作っていた角真綿作りについて、繭を煮るところからレクチャー致します。
真綿の心地よさ、その作り方をぜひ体験してみてください。
日時:11/5(木)10−16時
講師:蚕絲館 東宣江
講習料:8,800円(繭代金別途803円/100g)
定員:4名
お申込:ton-cara ふせまで
tel:027−368−2370
お申込は、次の内容を添えてお願い致します。
・お名前
・ご住所
・連絡の取れるお電話番号
・メールアドレス
・昼食の有無(おまかせ600円)
・交通手段(電車か車か)
お蚕さんが繭を作る部屋『蔟(まぶし)』は現在は多くは作業効率の良い『回転蔟』が使われていますが、それ以前は藁などが使われていました。
以前より藁まぶし作りのWS開催のご要望をしばしば頂いておりましたが、このまぶしを作る道具は現在作られておらず、蚕絲館さんによって道具の復元から始まり、先日開催することができました。
まぶしについては蚕絲館さんブログに詳細にアップされておりますので、こちらをご覧ください。
藁まぶし作りワークショップのご報告|蚕糸日記|上州安中座繰製作所・蚕絲館ブログ
すごく、悩みましたが。。。
4月は、トンカラ自体をおやすみする事に決めました。
小さな講座や集まりでも、みなさん毎回楽しみにしてくれていたから、
ひたむきに制作に向かいあう姿をずっと見ていたから、なんとか続ける事ができれば、と思っていました。
コロナウイルスがどんどん広がってゆく中、
まぶたが痙攣するくらい、ずっと悩んでいました。
昨日、たまたま立ち寄ったスーパーで前職時代からの知人に遭遇し、甘楽町でも出たと教えてもらい、
西上州に広がるのも、時間の問題かもしれないと思いました。
誰でも、その時は自分がウイルスを持っていたとは思わなかったでしょう。
でも、誰もが、すでに持っている可能性があるのだと思いました。
『みんな楽しみにしているから、ずっと悩んでる』と言うと、『なに言ってるの、命の方が大事じゃない!』と言われ、
ハッとしました。
いつ、終息するのかわからないですけど、
とっても悲しいですけど、
また平穏な日々が戻ったら、
改めて再会をしましょう。
どうぞ、みなさん、お体に気をつけて元気でお過ごしくださいませ。
コロナウイルス拡大にともない、cocotea clubさんのランチ紅茶会は、延期に致します。
平穏な日々が戻りましたら、大きな栗の樹の下で、美味しいお茶とサンドイッチ、ケーキをいただきながら、
みんなで快気祝いをする予定です。
コロナウイルス感染拡大にともない、蚕絲館さんの撚糸精練WSは延期致します。
平穏な日々が戻りましたら、改めて告知をする予定です。
どうぞ、よろしくお願い致します。