カテゴリ:養蚕ワークショップ



藁まぶし作りワークショップ開催のお知らせ【2022/03/13、4/22開催】
おしらせ · 2022/02/16
お蚕さんが繭を作るための部屋、『まぶし』。今は多くは『回転まぶし』が使われていますが、それ以前、昭和前半は藁を編んだ『藁まぶし』などが使われていました。 『藁まぶし』の編み方から使い方までご案内です。小規模な養蚕をしている方におすすめです。

2020養蚕WS【晩秋蚕】2
2020年晩秋蚕の養蚕WS。およそ一ヶ月にわたる養蚕作業も大詰めです。収穫後には、その後開かれた座繰りWSにてして糸にしました。

ただいま開催中の養蚕WSの様子です。

お蚕さんが繭を作る部屋『蔟(まぶし)』は現在は多くは作業効率の良い『回転蔟』が使われていますが、それ以前は藁などが使われていました。以前より要望があった『藁まぶし作りのWS』、蚕絲館さんのレクチャーで開催することができましたので、そのリポートです。

お蚕さんが繭を作るための部屋、『まぶし』。今は多くは『回転まぶし』が使われていますが、それ以前、昭和前半は藁を編んだ『藁まぶし』などが使われていました。 『藁まぶし』の編み方から使い方までご案内です。小規模な養蚕をしている方におすすめです。

10/6、蚕絲館さんによる養蚕WSは無事に繭かきを迎え、翌日からの二日間、その繭を使っての座繰りが行われました。

蚕絲館さんで行なわれている養蚕ワークショップ。お蚕上げの模様です。

蚕絲館さんによる養蚕WSは6月半ばで繭かきを迎え、その翌日から生きたままの繭を座繰りする、『生繰り』のWSが行なわれました。

蚕絲館さんによる養蚕WSは 6/5、ついに上蔟を迎えました。お蚕さんが繭を作るための部屋に振り込んでやります。

今年も始まりました、お蚕さんを繭にするまで育てる『養蚕ワークショップ』。それぞれの思いを胸にお蚕さんと向き合います!

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