風土に根ざした草木染

私たちの暮らす土地にはその場所ごとの風土や慣習があります。

暮らしが根ざす土地に軸を置き、身近な植物に丁寧に向き合い、

何世代にもわたり染めを追求してきたのが草木屋さんです。

『草木染』という言葉は、今でこそ一般的になりましたが

講師の山崎杜人さんのひいおじいさん、山崎斌さんによって生み出されました。

合成染料が台頭し、世界を席捲しはじめた明治の頃、

むかしながらの天然染料を合成染料と区別するために、そう命名したのだそうです。

いまは『草木染』と銘打ち天然染料を使いながら、有機溶剤を利用し、機械化して効率よく生産する染織技術も多くあるでしょう。

でも、山崎さんがはぐくむ色は『風土が生み出した色』。

その土地をうるおす水を介し、そこから生ずる草木の恵みを頂き、

ひとの手による仕事であること、そして水が帰ってゆく山野に負担をかけないこと。

その姿勢を大切にしながら長年かけて構築された理論と実践による草木染を学ぶことができます。


通常教室~草木染の基礎講習

植物を煮出して染液を作り、浸して染める、浸し染めの教室です。


開講日:第三火曜日

講習料:4,320円 材料費別途(ストール1,080円~)、材料お持ち込みも可

時間:10~16 時(昼食1時間)

(昼食ご用意できます。おまかせランチ600円要予約)

お申込みは、ton-cara 担当フセまで。

TEL:027-368-2370

e-mail:mail@ton-cara.com

遠方の方はton-caraにお泊りいただけます。詳しく見る。


近日の開催予定

次回の草木染教室は11/28(火)、キブシを使った浸し染めです。

お申込みはton-caraまで。担当フセ。 

mail@ton-cara.com

 


絵を描き型を作り、染める~型染


型染とは、紙に型を彫り、布に模様や絵を染め付ける技法です。

この講習会では型紙、石糊の作り方と型彫や糊つけ、染め方の技術を学ぶことができます。

初回は型作り、二回目に染めを行います。

デザインに使う絵や写真がある方はコピーをしてきてください。

 

開講日:第三水曜日

講習料:6,480 円(基本生地代金含む)

材料費別途:消耗品の追加や道具など。材料お持ち込みも可

時間:10~16 時(昼食1時間)

(昼食ご用意できます。おまかせランチ600円要予約)

お申込みは、ton-cara 担当フセまで。

TEL:027-368-2370

e-mail:mail@ton-cara.com

 


講師紹介

 

草木屋 山崎杜人(やまざきもりと)

 

2008年から草木屋三代目山崎樹彦に師事。

 

地域にねざした草木染を理想として、

群馬県の各市町村の植物の研究を通して、

型染による作品の製作、草木染めの啓蒙活動をしている。